青税とは

私たち近畿青年税理士連盟京都支部「略称:京青税(きょうせいぜい)」は、会員相互の親睦と研鑽を図りつつ、納税者の権利を護り、租税制度の改善と税理士制度の発展を図ることを目的として昭和39年に設立されました。平成26年に設立50周年を迎え、現在約380名の会員が所属しています。若い会員を中心に日々情熱をもって活動をしています。 

私たちの理念

  • 会員相互の親睦と研鑽
  • 納税者の権利擁護と租税制度の改善、税理士制度の発展のために

国民のための税理士制度」-それを私たち青年税理士は求めています。
私たち税理士の使命は、「申告納税制度の理念にそって、納税者の代理人として租税に関する国民の権利を擁護し、納税義務の適正な実現を図ること」です。
この使命を全うするために、税理士は自由職業人として税務官公庁からの法的束縛を受けない真の独立性が必要とされます。
そのためにも私たち近畿青年税理士連盟京都支部(略称:京青税)はお互いに研鑽を図り、親睦を深めつつ、納税者の権利を護り、税制、税務行政の改善と税理士制度の発展を通じて社会に貢献できるよう、若き情熱をもってあらゆる活動を推進しています。

青税の組織

京青税は「近畿青年税理士連盟」に所属しており、連盟は近畿2府4県の支部(京都・大阪・兵庫・和歌山・奈良・滋賀)により構成されています。さらに、連盟の上層組織として「全国青年税理士連盟」があります。
全青税は約3,000人の会員が参加する税理士の全国組織です。
豊かな人間性を育みながら会員同士の親睦を深め、スペシャリストとして、より納税者の信頼を得られる税理士になれるよう、『親睦と研鑚、税理士制度の研究』に努めています。

ページトップに戻る