制度部では、『社会のデジタル・トランスフォーメーションにおける税理士及び税理士法の在り方』を本年度の主要テーマのひとつとして1年間活動しています。今回、「中小企業や税理士事務所のDXが今度どのようにあるべきか~税理士法第2条の3の影響~」と題して公開勉強会を企画しました。令和4年度の税理士法改正により、税理士の業務におけるICT化の推進が明確化されました。これにより我々税理士の業務や納税者の利便性にどのような影響を与えるのかを日本税理士会連合会のデジタル・システム委員会の委員長を務められておられる岡崎拓郎先生にご解説いただきます。今後の税理士業務及び京青税活動をおこなう上での立ち位置を確認できる貴重な機会になるかと存じます。
当公開勉強会はオンラインでの配信も予定しております。皆さまのご参加をお待ち申し上げます。